「ブログ記事」を書くというと「ちょっと苦手
…」と身構えてしまう人もおおいし、「文章」書くのが苦手とものおじしてしまう人が多いと思います。文章を書くことは文字を書くこと（記録すること）ができればそれほど難しくありません。難しいのは「思ってること」や「考えたこと」を正しく伝えるのには「ルール」や「技術」が必要なことです。その「ルール」や「技術」のせいで「ブログ記事を書くこと」が難しいと考えてしまうのではないでしょうか？
「文章の書き方にはコツが! わかりやすい文章の構成まとめ方10大原則」というサイトがありましたので、紹介したいと思います。 この記事によれば、「10の大原則」が挙げられています。すべて単純な事ばかりで、「なるほど」と思う事ばかりです。そのなかで一番私にひっかかったのが「主語と述語を近づける」です。 「誰が何をした」とか「何がどうなった」というのは最も単純な文章ですが、詳しく説明したい気持ちが溢れでてしまい、その間にいろいろな「言葉の飾り」をつけがちです。主語と述語の間に「言葉の飾り」を付けすぎるとその「言葉の飾り」にひきづられて最も言いたかったことがわかりにくくなってしまいます。 伝わりやすくするためには「言葉の飾り」は見直して、本当に伝えたいことを先に文章にして、説明の文章をあとにするほうが伝わりやすくなると思います。
とりあえずは一度文章を作った後に見直して、「10大原則」にのっとっているか考えて（推敲して）みてください。 このようなことを繰り返していけば、きっと伝わる文章になると思います。コミュニケーションと表現は人間が生きていく上でもっとも大切な技術です。この機会にあなたもブログ記事を作成してみませんか？
（いしかわ）
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