今年６回目のブログ投稿になります。
今回は以前にもお話した、わが家の金魚についてです。
今年の１１月３日に満６歳になった和金ちゃん（仮）。高校３年生になる甥っ子が小学６年の時の文化の日、祭りの金魚すくいで取ってきた中の１匹。その日、小さなビニール袋に１３匹の金魚を入れて持ってきました。
我が家では金魚を育てた事がなく、右往左往。水槽もなくて、飼い方も分からず、一大事です。取り敢えず、その日はバケツに入れて翌日、ネットで調べホームセンターで水槽、餌、水草、カルキ抜き、酸素供給用のモーターを買い、準備を整えました。
しかしモノは揃ったものの、使い方、世話の仕方は分らず、全てはまたネット頼み。餌の回数、水替えの頻度等、基本的な事も分かりません。餌は人と同じように１日に３回。水は濁ってからと言うように、今では信じなれない事をやっていました。
一番知らなかったのは金魚の成長速度です、あっという間に大きくなって、水槽が小さすぎて酸素が足りなかったのか、１カ月で半分になってしまい、それからすぐ、少し大きい水槽を買ったのですが、大きすぎると置く場所がなく、中くらいの物になってしまいました。
それから停電というトラブルの事を全く考えていませんでした、台風の時の停電で酸素供給用のモーターが止まった翌日、また３、４匹いなくてしまいました。結局、３年で２匹になっていました。その間に餌は１日１回、水替えも濁る前に週１回はやるなど少しずつ分かってきました、しかし台風の時の停電で、少し弱っていた１匹がまた暫く経っていなくなり今に至ります。しかし安心していたのも束の間、新たな事件が！水槽のフタが少し小さいので隙間があります(多分換気用)。ジャンプしてその隙間から飛び出して玄関の床に落下してしまいました。時間は普通ならみんなが寝静まる真夜中の２時。その日は偶然にも妹がたまたま遅く帰って来て発見！大事には至らなかったのです。
幸運にも恵まれている和金ちゃん。まだ名前は付いていません。
姪っ子の12月に2歳になるチビちゃんに付けてもらう予定です(次の機会発表します)。満１０歳。大丈夫でしょう！毎年この時期、この話をする事が楽しみです。
(オオタ)
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