ブラインドタッチを身に付けたきっかけ

皆さんは「ブラインドタッチ」とは何か知ってますか?それはキーボードを見ずにタイピングすることです。私はブラインドタッチを高校生の頃に身に付けました。

高校1年生の頃に「社会と情報」という授業がありました。その授業では、情報(インターネット)について、パソコンの操作について学ぶのですが、その授業の中でキーボードの「ホームポジション」について学びました。

ホームポジションとは、Fキーに左手人差し指、Jキーに右手人差し指を置いてそれを基準に、Aに左手小指、Sに左手薬指、Dに左手中指、Fに左手人差し指、Jに右手人差し指、Kに右手中指、Lに右手薬指を置くことです。

そのホームポジションを「MIKAタイプ」というソフトを使って練習しました。その後も情報の授業や、家のパソコンでもMIKAタイプを使ってホームポジションの練習を続け、指の感覚でどこにキーボードがあるのかを覚えました。今では手元を見ないで文字を入力することができるようになりました。

私はMIKAタイプで練習しましたが、他のソフトでもホームポジションの練習ができます。皆さんも試してみてはどうでしょうか?

(大城 洸太朗)
ブラインドタッチを身に付けたきっかけ