2019年7月20日(土)に沖縄職業能力開発大学校にて、第19回沖縄県障がい者技能大会が行われました。 障がい者ITサポートおきなわから3名の選手が出場し、今回は2回目の出場者が1名、初めての出場者が2名。健闘の甲斐あって、金賞2名(DTP・ワードプロセッサー)銅賞1名(DTP)と好成績を収めました。
私は2度目の出場でしたが、不安と緊張でいっぱいでした。
競技中は「時間が足りない…もうダメだぁ…」と思いつつペンを走らせていました。
結果、金賞を取ることが出来ました!全国もいい成績が残せるよう頑張っていきます。
(又吉)
開会式会場はサウナのような暑さと業務用扇風機は爆音のノイズで体力を奪われ、スタートは悪いかに思えましたが、それとは裏腹にマイペースでした。
作品自体の批評からたくさんの課題があったにも関わらず、銅賞をいただいたのは少しずつ自分のデザイン能力が定着していた証に思えました。
(摩文仁)
アビリンピックは今回初出場なので、事前にワード・プロセッサはどんなものなのか、どんな内容が出るのかを調べて練習しましたが、いざ、本番になると不安でいっぱいでした。
まさか、金賞だと思わなかったので、にやけ顔で受賞台に乗りました。
応援していただいた皆様ありがとうございました。
(宮城)
アビリンピック 沖縄大会にて好成績を収めました!