1/20(金)、21(土)豊見城市民体育館で開催された「IT津梁まつり2017」へ事業所のメンバー全員で参加してきました。
このイベントはさまざまなITを体験できる県内最大級のIT体験型イベントです。
IT津梁まつりでは、幅広い世代の学生(小・中・高校、専門学校、大学23校)や県内のIT関連企業・団体20社などが出展し、それぞれの取り組みを紹介・展示。
タッチタイピングコンテストやプログラミング体験、360度VR体験コーナーなどがたくさんあり、結構楽しめました。
その他子ども向けイベントなどもあり、未来のIT人材の創出に繋げるファンづくりを行っていくものだそうで、私が見ていた中で小学生の子がプログラミングしてロボットを操作し迷路を抜けるというものがありました。
何秒か単位で誤差を調整しながら操作をしつつ、無事にゴールまでたどり着いていたのを見ていたのですが、今どきの小学生はパソコン操作に慣れているせいかとても上手にプログラミングしていたのには感動しました。
展示以外にも野外エリアでのドローンフライト体験会や、屋内ステージではさまざまなアトラクション(ヒューマノイドロボット操作、学生によるプレゼン大会)などもあり、内容満載のイベントでした。